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お茶の水女子大学と安平町教育委員会が減災教育に向けた取り組みについて相互協力の協定を締結しました

2019年11月13日更新

お茶の水女子大学は、安平町教育委員会と10月28日に相互協力の協定を締結しました。

お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターでは、東日本大震災や熊本地震を始めとする被災各地において理科教育復興支援に取り組んでおり、平成28年度より「新たな災害時に途切れない教育システムの開発と検証(https://sec-gensai.cf.ocha.ac.jp/)」プロジェクトを実施しています。平成30年9月以降、胆振東部地震で被災した安平町の小中学校において、授業支援や教員研修などを行ってきました。

今後、大学と教育委員会は防災・減災教育及び震災復興に向けた多様な取り組みに関して相互に協力し、より深い連携関係を構築してまいります。

SEC
協定書を交わす、種田直章安平町教育長と千葉和義本学サイエンス&エデュケーションセンター長


協定締結式の様子が苫小牧民報 (10月30日掲載)で取り上げられました。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/14370 (北海道ニュースリンク、苫小牧民報記事全文)

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