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大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の石井綾郁さんが国際会議ACM UIST '19にてBest Demo Awardを受賞

2019年11月6日更新


2019年10月20日から23日に米国・ニューオーリンズで開催された国際会議32nd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST '19) にて、大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の石井綾郁さんがBest Demo Award を受賞しました。

国際会議UIST '19はユーザインタフェース技術に関するトップカンファレンスの一つです。石井さんの論文はこれに採択(採択率は24.4%)され、登壇発表とデモ発表を行いました。プログラム委員会が60件以上のデモ発表を審査し、1件の発表にBest Demo Awardが与えられました。石井さんは以下の論文で受賞しました。

受賞した論文

Ayaka Ishii and Itiro Siio. 2019. 
BubBowl: Display Vessel Using Electrolysis Bubbles in Drinkable Beverages. 
In Proceedings of the 32nd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST '19). 
ACM, New York, NY, USA, 619-623. DOI: https://doi.org/10.1145/3332165.3347923

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