学部オープンキャンパス2019を開催しました（7/13〜15）

2019年7月30日更新

2019年7月13日（土曜日）〜15日（月曜日）の3日間、学部オープンキャンパスを開催しました。
雨で足元が悪い中、6,700名を超える受験生や保護者の方々にご参加いただきました。

オープンキャンパスでは、各学科・講座・コースの説明会場が来場者の集合場所となり、説明会前には、多くの来場者で構内が賑わいました。それぞれの説明会場では、学長のビデオメッセージに始まり、お茶の水女子大学の特徴的な教育プログラムである「文理融合リベラルアーツ教育」や「複数プログラム選択履修制度」、多岐にわたるグローバル教育、本学独自の奨学金、学生寮、多様な入試制度など、大学の教育の特色について説明がなされ、その後、各学部・学科・講座・コースの説明、模擬授業や在学生・教員による個別相談、研究室ツアーなど工夫を凝らしたプログラムが実施されました。

新たな取り組みとして、AO入試（新フンボルト入試）説明会にて、AO入試合格者による座談会を開催しました。在学生の話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。また、今年3月にオープンした国際交流留学生プラザにも、多くの来場者が訪れていました。
昨年から開催している、事前申込者による学長への質問コーナーでは、参加者からお茶大で学ぶ意義、女性の社会進出に関わる問題などについて質問があり、学長が自身の経験も交えて丁寧に回答していました。
また、各種相談・質問コーナー、附属図書館、歴史資料館、お茶大の学園祭〔徽音祭〕情報コーナー、大学生協（食堂体験、グッズ販売）にも、連日多くの方にお越しいただきました。

来年度も引き続きオープンキャンパスを実施いたします。開催時期が決まりましたら、大学ホームページでお知らせいたします。皆様のお越しをお待ちいたしております。