ページの本文です。

生活社会科学講座斎藤ゼミ3年生による研究発表が日本経営倫理学会 第8回CSR構想インターゼミナールにて最優秀賞を受賞

2018年10月16日更新

生活科学部人間生活学科生活社会科学講座斎藤ゼミ3年生による研究発表が、2018年10月13日に開催された日本経営倫理学会 第8回CSR構想インターゼミナール(於:中外製薬株式会社 浮間事業所)にて最優秀賞、最優秀ポスター賞を受賞しました。

本大会の今年の共通テーマは、「ヘルスケア産業におけるCSR活動の可能性と課題」であり、全国から7つのゼミが集まり、研究成果を口頭とポスターの両方によって報告しました。斎藤ゼミでは、ヘルスケア産業として花王株式会社を取り上げ、健康経営の視点から社員のワーク・ライフ・バランスを研究しました。健康経営優良企業として知られている花王株式会社の検討結果から、女性社員の働きやすい環境を実現するための新たな方策を提言しました。

受賞研究タイトル

「花王社員へのインタビューから考える健康経営の課題と可能性―女性が働きやすい環境を実現するために―」

発表者

中根和香、柴田明日香、大原瑞希、上野美紅、塩原綾夏、原川朋華、源口葉月、小山遥花

日本経営倫理学会

http://www.jabes1993.org/

  • 集合写真
  • 表彰状
  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加