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ストラスブール大学とのワークショップを開催しました(9月21・22日)

2017年9月28日更新

2017年9月21日~22日お茶の水女子大学とストラスブール大学の大学間協定15周年を記念し、ストラスブール大学において記念ワークショップ「15th Anniversary Unistra-Ochadai Workshop,How can Education and Research contribute to Human Life Innovation?」が開催されました。
開会挨拶の後に、2016年に「分子マシンの設計と合成」でノーベル化学賞を受賞されたストラスブール大学の Jean-Pierre Sauvage先生の基調講演が行われました。
その後、「女性研究者の社会への貢献について」のセッションでは、室伏きみ子学長が日本の状況、本学の女性研究者支援の取り組み、これまでのストラスブール大学をはじめとする海外での本学研究者の活躍の紹介等についての講演を行いました。「大学の国際化」のセッションでは、佐々木泰子副学長が政府の取り組み、本学の国際交流の状況やグローバルに活躍するセンター等の紹介の講演を行いました。さらに加藤美砂子副学長、小玉亮子教授、後藤真里特任准教授の3名が専門分野の講演を行いました。
2日間に渡る様々な議論や懇談を通し、2大学の交流をさらに活発に、深化させていくことを約束しました。

学長

関連リンク / Related Links

»お茶の水女子大学とストラスブール大学の大学間協定締結15周年を記念するシンポジウムの開催
»ストラスブール大学HP (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)

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