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本学名誉教授徳丸吉彦先生が第14回木村重信民族藝術学会賞を受賞

2017年5月23日更新

本学名誉教授の徳丸吉彦先生が、「第14回木村重信民族藝術学会賞」を受賞されました。
「木村重信民族藝術学会賞」は、民族藝術学会の創立に深く関わられた美術史家で、国立国際美術館長を務められた木村重信先生のご活動を記念して、2003年に創設されました。民族藝術に関する優れた著書(単著)を刊行した会員に授与して、その業績を顕彰することにより、斯学の振興に寄与することを目的とした賞です。
徳丸先生は、ご著書『ミュージックスとの付き合い方:民族音楽学の拡がり』(左右社、2016年)の顕著な業績にたいして「第14回木村重信民族藝術学会賞」を受賞され、授賞式は2017年4月22日の同学会の総会(鳴門教育大学)で行われました。

民族藝術学会の詳細はこちらをご覧下さい。

http://ethno-arts.sakura.ne.jp/

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