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中條佑美さんが日本分子生物学会優秀ポスター賞を受賞

2016年12月5日更新

日本分子生物学会優秀ポスター賞を受賞した中條佑美さん大学院ライフサイエンス専攻生命科学コース博士前期課程2年の中條佑美さんが、2016年11月30日から12月2日に開催された第39回日本分子生物学会年会で優秀ポスター賞を受賞しました。

この賞はポスターセッションの座長が研究発表ならびに質疑応答の内容と将来性、発展性を勘案して、担当演題の中から受賞にふさわしい演題1つを選出したものです。

受賞した論文のタイトルは、以下のとおりです。

セイシェルショウジョウバエの宿主転換に関わる誘引物質と受容体の探索
中條佑美,近藤るみ

A study on attractive odorant and chemosensory genes between Drosophila sechellia and its sibling species and its implications for host shift.
Yumi Nakajo, Rumi Kondo

日本分子生物学会については、こちらをご覧ください。

第39回日本分子生物学会年会HP
http://www.aeplan.co.jp/mbsj2016/

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