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大学院 博士前期課程 理学専攻情報科学コースの宮城優里さんと松尾映里さんが情報処理学会第78回全国大会にて大会優秀賞を受賞

2016年8月1日更新

2016年3月10日から12日に慶應義塾大学で開催された情報処理学会第78回全国大会にて、大学院 博士前期課程 理学専攻情報科学コース2年の宮城優里さん(発表当時:理学専攻情報科学コース1年)および大学院 博士前期課程 理学専攻情報科学コース1年の松尾映里さん(発表当時:理学部情報科学科4年)が、大会優秀賞を受賞しました。

大会優秀賞は全国大会で講演された約1,450件の研究発表の中から優れた発表に授与されるもので、今回は10件が表彰されました。

発表テーマは以下のとおりです。

宮城優里:情報処理学会第78回全国大会・大会優秀賞,2016年3月
宮城優里, 大西正輝, 渡辺知恵美, 伊藤貴之, 高塚正浩
記号列化した人流データからの特徴抽出と可視化

松尾映里:情報処理学会第78回全国大会・大会優秀賞,2016年3月
松尾映里, 小林一郎, 西本伸志, 西田知史, 麻生英樹
深層学習を用いた画像を説明する文生成手法の一考察

情報処理学会の大会奨励賞のホームページは以下となります。

http://www.ipsj.or.jp/award/taikaisyorei.html

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