ページの本文です。

気仙沼市の事前実地視察研修(2014年12月13~14日)参加者募集

2014年11月20日更新

大学院人間文化創成科学研究科人間科学系(地理学)
学内科研(震災復興関連)代表 教授 水野 勲

お茶の水女子大学は2012年度以来、宮城県気仙沼市の教育委員会と包括協定を結び、被災地の学校や子どもたちを支援する活動を行っています。
これまで3回、本学学生がボランティアとして幼小中学校に入っており、気仙沼市の学校から大変好評を得て、期待をされています。

2014年度は、来年の2月中旬~下旬に、学生の学校支援ボランティア活動を計画しています。募集は2015年1月に行う予定です。
そこで、初めて気仙沼市でのボランティア活動に参加したいという学生を対象として、事前に気仙沼の現状を知ってもらうために、2014年12月13日(土)、14日(日)1泊2日の日程で、事前の実地視察研修を企画しました。
気仙沼の市街地、港湾施設、博物館、学校などを、現地案内者とともにめぐります。

2015年2月のボランティア活動に参加したい方はこの研修を受講してください。
但し、今回の研修には参加人数に限りがありますので、下記に該当する方は、今回の研修に参加されなくても、2月のボランティア活動に応募できます。

  1. 2014年2月に2回実施した学修ボランティア活動に参加した方。
  2. 公立小・中学校でのボランティア、インターンシップ活動の経験がある方。

なお、来年2月のボランティア活動には大学から旅費と宿泊費を補助しますが、今回の事前研修には補助はありません。 今回の事前研修(旅費と宿泊費であわせて、約3万円を自費負担)に参加した方を、優先的にボランティア活動に採用します。

メール送付先 mizuno.isao@ocha.ac.jp
募集締切 2014年11月30日(日曜日)17:00
記載事項 メール件名:気仙沼実地研修参加希望
 所属:
 学籍番号:
 氏名:
  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加