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社会との連携と貢献

2016年3月28日更新

(1)リーダーとなる女性の養成

優秀で有能な女性の育成、社会をリードする女性を養成することが本学設立の目的であり、こうした人材を社会に送りだすことによって、高齢社会になりつつある日本の社会に貢献をする。

(2)産業界との連携及び協力

基礎的学問分野が多いので、応用的かつ実学的な研究は多いとは言えないが、人文科学、社会科学、自然科学のいずれの分野においても、研究成果を企業等に還元するように努める。

(3)学外組織との連携及び協力

政府や地方自治体の各種審議会・委員会の委員として活動することによって、政府や地方自治体に政策、行政面で提言し協力する。また、研究所などと連携・協力することによって、研究成果を外部に発信する。

(4)地域社会・国際社会への貢献

本学は、所在地である東京都文京区との連携は勿論であるが、それに停まらず日本全体、さらに広げて国際社会という視点で地域社会を考え、社会との連携をはかることを重視している。

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