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コロナ禍における2022年度の留学交流の対応について

2022年3月2日更新

2022年度以降の留学交流やオンライン授業の履修方針等につきましては、コロナ禍のこれまでの方針・承認事項等を踏まえ、以下の通りとなりますので、ご報告いたします。

※状況に応じて随時更新されます。

1.学生の留学派遣

【渡航方針】
「新型コロナウイルス感染症流行下における海外留学渡航方針」に基づき、安全確保等に関する要件を全て満たした海外留学希望者の海外渡航については、これを妨げない。

【留学中もしくは留学予定者に対するオンライン授業の受講方針】
授業担当教員が許可した場合は、本学の授業のオンライン含む履修・聴講を認める。

2.外国人留学生の受入れ

【受入方針】※日本政府による入国制限緩和が前提
国費留学生、交換留学生、私費研究生について、すべて通常通り募集・受入れ。
※入国が可能になった場合は、速やかな入国を要請。

【来日できない留学生に対するオンライン受講方針】※オンラインで実施する場合。

<国費留学生(日研生)・交換留学生> 
授業担当教員が許可した場合は、本学の日本語など留学生対象授業、及び外国語で行われる授業(一部)を、自国等からオンラインで履修することを認める。また、特段の事情があり、指導教員及び授業担当教員が許可した場合は、上記以外の授業も同様に履修を認める。

<国費留学生(研究生)>
自国等からオンラインで研究指導を受けることができる。また、指導教員及び授業担当教員が許可した場合は、本学の授業をオンラインで聴講することを認める。

<私費研究生>
海外から授業料を納付することで、自国等からオンラインで研究指導を受けることができる。また、指導教員の責任のもと実施される授業の聴講については、これを妨げない。但し、渡日前に授業料を納付しない場合、原則として、渡日前の研究指導(授業の聴講含む)は行わない。

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