LA|現場の声|生活世界の安全保障 5 人間の安全保障
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荒木美奈子准教授
        
生活世界の安全保障 5
人間の安全保障
クラス
 全学科
履修年次  1〜4年
授業形態  講義
単位数  2.0
学期  後期
曜日  水曜
時限  3.0〜4.0
教室  共通講義棟2号館
 102室
読替  現代社会分析U
 (基礎講義科目)
H奇数年度開講
生活世界の安全保障 5 人間の安全保障:荒木 美奈子 [文教育学部グローバル文化学環]
LA科目をスタートして
1.ゲスト講師の講義:今年度の本講座は、「人間の安全保障」という概念を中心に据えて授業を組み立てています。一年生が中心であり、文系・理系の双方からの受講生を対象としているため、初めに、日本のODA(政府開発援助)やJICA(国際協力機構)、「人間の安全保障」についての基本的な概念の講義を行いました。授業では、計7回、JICA事業に様々な形で携わっておられる、あるいは、携わったご経験のあるゲスト講師の方々をお招きし、教育、ジェンダー、地域開発、紛争・平和構築など様々なテーマや地域について、具体的な事例を織り交ぜながら講義していただきました。また、なぜ国際協力に関心を抱くようになったのか、どのような経緯で現在の仕事に辿りつくに至ったのか、仕事をするうえでの喜びや苦労などにも触れていただき、授業の最後には、質疑応答とともに学生へのメッセージをお願いしています。
2.JICA地球ひろば訪問:国際協力の第一線で活躍されている講師の方々の講義を聴くだけでも十分有意義なのですが、より主体的に考え、小さなことでも行動に移していけるように、広尾にある「JICA地球ひろば(http://www.jica.go.jp/hiroba/index.html)」訪問を授業期間の中盤に企画しました。地球ひろばでは、体験ゾーンでの体験学習、展示の見学、青年海外協力隊OG/OBの講義を通して、国際協力を身近に感じてもらい、私たちにできることを考える契機となることを意図しています。受講生を10のグループに分け、地球ひろば訪問時にグループごとに「テーマ」をひとつ選んでもらい、そのテーマについて、各自、資料を集め、「私(たち)にできること」を考えてくるという課題を与えました。地球ひろば訪問後の授業で、課題を持ち寄り、グループで意見交換をし、プレゼンの準備をしてもらいました。次の授業でのプレゼンでは、「食」と「教育」をテーマとしたグループが大半でしたが、課題分析や対応策などはグループにより異なり、オリジナリティが感じられました。
学生へのメッセージ
  国際協力を専門的に学び、将来、関連の仕事に携わりたいという夢をいだいている方にとっては、講義内容のみならず、ゲスト講師のご経験やキャリアパスは、将来についての示唆を与えてくれるでしょう。と同時に、専門(本職)として国際協力に携わることはなくとも、グローバル化が進むこの世界において、「開発」や平和などについて考えていくことは、とても重要なことです。まずは、「関心を持つこと」「知ること」が第一歩だと思います。そして、地球市民としてどのようなことができるのかを共に模索し、小さなアクションに結び付けていくことができるような授業を目指しています。文系・理系双方の学生の皆さん、上級生の方々にも、奮って参加していただきたいと願っています。
報告:荒木美奈子准教授 写真:教育企画チーム 野口香織
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