目的と計画
(1)ヴァッサー大学教育現地調査 2009年11月17日―20日
報告者は、08年9月にヴァッサー大学の教育について現地調査を行い、教育システム(カリキュラム、学生指導体制、進路、教育設備等)の現地調査を行った。これをふまえ、一般教育科目および専門科目の授業参観(参与観察およびインタビュー)を行うことにより、リベラルアーツ・カレッジとしてのヴァッサー大学の教育実践を学ぶ。
(2)北米中東学会年次大会の「Teaching Islam in Comparative Perspective」(米国社会科学研究評議会主催)のパネルに参加し、本学での授業実践を報告するとともに、海外と連携した中東イスラム理解教育の可能性をさぐる。 2009年11月21日―22日 |
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 お茶大とのテレビ会議 |