淑明女子大学は、1906年に韓国皇室によって設立された女子大学で、100周年をへたいま、“Gentle Power to Change the World”をスローガンに掲げ、さまざまな取り組みを進めている。お茶の水女子大学とは、2000年に交流協定を締結し、淑明女子大学からは毎年交換留学あるいは日本文化研修プログラムでの留学生を迎えている。また、2007年度から、淑明女子大学では、夏期の英語によるKorean Studies Programを開始し、お茶大からこれに参加する学生もいる。訪問調査は、2008年8月に三浦および森山新准教授が予備調査(資料入手と打合せ)をおこない、09年3月に3名の教員が訪問した。

調査日程 |
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2009年3月20日(予備調査 2008年8月) |
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報告書作成・掲載 |
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2009年6月15日 |
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