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  2009年9月24、25日および28日〜30日の5日間、ワシントン大学ジャクソン・スクールからマリー・アンチョードギ教授をゲスト講師に招いて、集中講義を行いました。この分野の初心者や英語の講義に慣れていない人でも十分に習得できるよう工夫のされた授業で、最終日には16名の受講生のそれぞれが英語でプレゼンをしました。 | 
 
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  | 授業内容 English -> | 
 
 
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  |  Marie Anchordoguy 入門:戦後北東アジアの政治経済と国際関係 | 
 
 
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    この集中講義は、戦後北東アジアの政治経済と国際関係において、主要な政治経済の成長について分析をするための最低限必要な手段を習得することがねらいです。 
 授業では、政治経済の問題を分析する際に、政治学者や経済学者に一般的に用いられる主要な理論と概念を一通り網羅し、戦後の日本の高度経済成長を説明するために用いられる主要な概念や日本の政治経済をうまく作用させた政治、財政、企業の鍵となる制度を分析しました。 
 これにより、日本をモデルとして、韓国、台湾、中国の産業発展と比較することができます。 
 また、この授業では、1945年以降の日米及び日中間の全般的な傾向や取り組みについても研究しました。 | 
 
 
  | お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環Web-Siteより抜粋 |