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平成18年度 JST女性研究者支援モデル育成
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女性研究者へのヒアリングが行われました。

 2007年7月2日(月)推進室にて女性研究者4名(1名は産休中)へ第3回目のヒアリングが行われました。今回の主な内容と質問内容は以下3つに分けられました。
 まず一つ目は「支援者(RF,AA)との連携」について、それぞれの研究者グループから現状報告がありました。また、支援者であるAAが今後どのようにステップアップしていけばよいのか〜AAのキャリアパス〜についても提案されました。
 二つ目は「情報バンク設置について今後の方針」、最後に「DVD制作」、「お茶大モデル」に向けての詳細が話し合われ、活発な意見交換と今後に向けた希望や夢を描きながら会が終了しました。
 今後ヒアリングは、女性研究者の実情を正確に把握し、雇用環境を改善、検討するためにも定期的に行われる予定です。









「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」事務局 責任者:羽入佐和子 担当者:室伏加奈子
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