News & Info

平成27年度 リーダーシップ教育研究のための
教職員海外派遣・調査研修者の公募(学内者向)

2015(平成27)年6月19日
グローバル女性リーダー育成研究機構長 猪崎弥生
グローバルリーダーシップ研究所長 塚田和美


グローバル女性リーダー育成のミッション遂行のためには、教育の改善・教育方法の開発が必須です。そこでこのたびグローバルリーダーシップ研究所では、海外の大学等で教職員が行う、リーダーシップ教育に関する調査や研修を支援することにいたしました。
つきましては、下記の要領で募集をいたしますので奮ってご応募ください。
なお、職階や年齢に制限は設けませんが、応募者多数の場合、若手教職員を優先します。


  1. 目的:海外の大学等におけるリーダーシップ教育について、実地に調査・経験することによって、本学の教育改革に資する。
    狭義のリーダーシップ教育の調査・研修だけでなく、アクティブ・ラーニング、PBL (Project Based Learning)、Transformative Learningなど、イノベーティブな教育実践の研修やその調査、施設・IT・図書などのインフラ調査なども含む。
  2. 派遣先:海外の大学や研究機関、研修プログラム実施機関、など
  3. 派遣期間:20日間程度以内
    調査先のプログラムや活動によって、期間の伸縮は可能。ただし、平成28年2月までに研修を終えること。
  4. 派遣者:お茶の水女子大学の常勤教職員(特任職員も含む)
  5. 旅費・滞在費:本学の旅費規程により支給する。
    研修費用については、個別に相談する。
  6. 採択件数:5件程度
  7. 応募方法:2015年7月21日(火)15:00までに、別紙申請書にて応募すること。
    出発までの期間が短い場合については、早期に審査して結果を通知する。
    申請書「リーダーシップ教育のための教職員海外調査・研修申請書」(Excel)
  8. 提出先:大学本館117室(1階) 企画戦略課(広報)男女共同参画推進担当 菊池慶文 内線5336
    メールの場合、
  9. 選考方法:書類審査による。書類の内容について確認の面談をすることもありうる。
  10. 帰国後の義務:
    ・帰国後に報告書を提出するとともに、FD・SD研修会等で報告を行う。
    ・自らの教育実践や業務の中で調査・研修の成果を活かす。

※印刷用のPDF版はこちらからダウンロードできます。
 → 平成27年度 リーダーシップ教育研究のための 教職員海外派遣・調査研修者の公募について


【本件担当】
 公募実施責任者:グローバルリーダーシップ研究所長 塚田和美
 連絡先(事務担当):グローバルリーダーシップ研究所 小濵聖子 特任RF
 E-mail:
 電話(内線):グローバルリーダーシップ研究所 5520
 *問い合わせは、グローバルリーダーシップ研究所事務担当までお願いいたします。

国立大学法人お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長 

E-mail: