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市育代講師（基幹研究院自然科学系）が、第69回日本栄養・食糧学会大会（第12回アジア栄養会議との合同開催）において、奨励賞を受賞しました。

日本栄養・食糧学会は栄養学ならびに食糧科学の進歩をはかり、国民栄養の向上に寄与することを目的に、1947年に設立され、4,000名を超える会員が所属する学会です。
奨励賞は、栄養・食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究を行い、将来の発展を期待し得る若手研究者に授与されます。

受賞の対象となった研究課題は以下のとおりです。

栄養状態で変化する生体膜脂肪酸の分子栄養学的研究

• 日本栄養・食糧学会等については、以下をご覧ください。
  • 日本栄養·食糧学会
  • 平成27年度 日本栄養·食糧学会各賞受賞者決定