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上野通子文部科学大臣政務官が、2014年6月16日に本学学生寮「お茶大SCC」を視察しました。今回の視察は、文部科学省内のグローバル人材育成に関するプロジェクトチームにおいて、留学生交流の促進についての議論が行われていることに伴い、留学生住居の拡充に向けて、大学の取組状況を把握するために行われたものです。

上野政務官は耳塚寛明副学長、河村哲也副学長、山﨑秀保副学長から概要、学生支援プログラムの取組などについて説明を受けた後、学部3年生のレジデント・アシスタントの案内により視察見学を行いました。お茶大SCCでは、5人一組で「ハウス」という組織を形成しつつ、学部・学科の異なる1, 2年生約50名が共に生活を送っています。寮生を交えた意見交換では、本学においてグローバル人材育成に力を入れていることに触れ、学生寮での経験が、将来に活かされるよう期待を述べられました。

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  • 学生寮 お茶大SCC

お茶大SCCハウス内を視察する上野政務官