国立大学法人 お茶の水女子大学
学術・情報機構長 鷹野 景子
本学では、男女共同参画の観点に立ち、研究者本人または配偶者の妊娠中や出産後、親族の介護や病気看護に携わる学内研究者の一時的支援を平成22年度から開始しました。平成25年度は延べ14名の研究者の支援を行いました。平成26年度前期の本支援事業による支援対象者を下記のように募集します。
①本学に所属する常勤の教員であること(性別不問、任期付き教員・リサーチフェローを含む)
②以下の1)〜5)のいずれかにあてはまること
1) 親族(配偶者及び2親等まで)を介護中であること (要介護段階が「要支援」または「要介護1〜5」)
2) 親族(配偶者及び2親等まで)を病気看護中であること
3) 妊娠中(本人または配偶者、産前休暇中を除く)
4) 産後休暇明け(育児休業を取得しない場合、本人または配偶者の産後休暇明けから3年以内)
5) 育児休業明け(本人または配偶者の育児休業明けから3年以内)
平成26年4月から平成26年9月までの期間中、連続的な6カ月以内とする
(ただし、途中で支援要件に該当しなくなった場合、支援が受けられるのは要件に該当しなくなった月の翌月までとします)
① 申請書(PDF/Word)
② 支援対象者要件②を証明する書類等の写し
(介護段階を証明する書類、出産予定日が分かるもの、産前・産後休暇や育児休業期間、親族の病気看護中であることを証明する書類(診断書等)の写し)
お茶の水女子大学 広報チーム 男女共同参画推進係(本館1階117室)
但し、封筒に「学内研究者に対する一時支援応募書類在中」と朱記し、宛先は「お茶の水女子大学 学術・情報機構長 宛」とすること。
提出された書類を基に、審査委員会による審査を経て支援の可否を決定する。
審査結果は、支援開始1週間前をめどに申請書に記載された連絡先へ連絡する。
〒112-8610 東京都文京区大塚2−1−1
お茶の水女子大学 広報チームリーダー 柴田 正造
TEL:03-5978-5336 (内線5336) E-mail:
応募締め切り 平成26年2月28日(金曜日)12:00(厳守) 平成26年4月1日以降より支援開始
※ 平成26年度後期の募集は平成26年8月頃を予定
◎ 一時支援(随時受付型)のお知らせ:
年度中2回募集される定期の支援事業の他に、支援が必要となった方を対象とした「学内研究者に対する一時支援(随時受付型)」の募集は随時行っております。支援要件等は定期の募集と同じです。
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責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長
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