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大学院ジェンダー社会科学専攻生活政策学コース博士前期課程２年の松井由香さんと生活科学部人間生活学科生活社会科学講座４年の三井恵里子さんが、2013年2月18日に開催された日本家政学会関東支部第15回家政学関連卒業論文・修士論文発表会で優秀賞を受賞しました。

この発表会は、関東地域において、家政学に関連する卒業論文、修士論文の報告者を募集し、各自の研究成果を披露するものです。卒業論文の部、修士論文の部から特に優れた発表に優秀賞が贈られました。

2名の受賞した論文のタイトルは、以下のとおりです

松井由香さん
「男性が介護する/看取るということ—セルフヘルプ・グループに集う夫・息子介護者の事例から—」

三井恵里子さん
「『生活者の視点』を探る—生社卒業論文の分析を中心とした多角的検証—」

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