独立行政法人日本学術振興会採択プログラム
平成23年度 組織的な若手研究者等海外派遣プログラム募集要項(研究員等対象)
国際水準の女性科学者の育成—お茶大型ホップ・ステップ・ジャンプモデル—
本事業は、将来を担う優秀な若手研究者が、海外で研究に利用できる資源を活用することにより、研究能力の向上を促進し、国際水準の女性研究者の育成を加速することを目的としています。
本プログラムでは、平成22年3月から3年間、継続的・集中的に若手研究者を海外に派遣します。
(1)派遣先
(2)派遣期間
(3)派遣人数
(4)派遣研究員支援内容
下記の(1)から(4)をすべて満たす者。
(1)派遣期間中、本学に所属する講師、助教、助手、リサーチフェロー、人間文化創成科学研究科研究院研究員、学部研究協力員、研究員(科学研究費)、産学間連 携研究員、日本学術振興会特別研究員(但し、海外特別研究員、外国人特別研究員の採用中の者、優秀若手研究者海外派遣事業の派遣中の者は対象外)、及びこ れらに相当する身分の者。
(平成23年4月1日現在、原則43歳未満。但し、事業の成果が期待されると判断される場合は、46歳未満まで可)
対象研究分野:自然科学分野
(2)博士号を取得している者または出発時までに取得見込みの者。
(3)留学先の大学等研究機関において、その専門とする研究分野について研究を行うに十分な当該国等の言語の能力を有すること。
(4)外国籍の者は、派遣期間中、研究留学をするために有効な本邦在留資格を保持していること。
※ 外部資金などで雇用されている研究者は、当該補助金等のルールを確認した上で申請すること。
※ 大学より給与を得ている者は、部局長相当の方の了承を得た上で申請すること。
(1)申請書(別紙様式) ⇒ダウンロード(PDF/Excel)
(2)履歴書
(3)研究計画書(用紙:MS−WORD A4サイズ、4ページ以内)
(4)業績リスト
(5)推薦書(別紙様式) ⇒ダウンロード(PDF/Word)
(6)受入れ先の内諾書(Eメール可)
(7)TOEIC/TOEFL スコアの写し(受験している場合)
(8)英語によるプレゼンテーションのためのPOWER POINTファイル(ファイル名に氏名を入れ提出)
前項4.(1)をダウンロードし、EXCEL ファイルに記入する。
記入したファイル名に氏名を入れ、4.(8)とともにメールに添付して提出。
上記4.(1)、(8)をプリントアウトし、(2)〜(7)とともに紙面にて提出。
ただし、(8)は配付資料として1ページあたり6枚でプリントアウトすること。
<申請期間>
2011年3月28日(月) 9:00から4月28日(木)正午まで【厳守】
※申請書類に不備がある場合は審査対象としません。
<選考方法>
<選考日程>
第一次審査合格者には、Eメールで面接(5月中旬を予定)の集合時間・場所を通知。
合否結果:面接終了後、1週間以内に通知。
※面接の日時に不都合がある場合、国際交流チームまで連絡すること。
航空券の手配は、研究者本人が行い、立替払とします。
航空券、助成金についての説明は、合格者に対するオリエンテーションで行います。
国際交流チーム国際交流係(学生センター棟2階)
組織派遣担当:井神、具島、佐藤
TEL:03-5978-5538
E-mail:
(件名は組織派遣 申請書(氏名)」と明記してください。受付時間:9:00から17:00まで(土日祝日を除く)
平成23年8月募集:平成23年10月から平成24年12月上旬の間に出国する派遣。
ただし、平成25年2月上旬までに帰国するものとします。
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