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　農林水産省の平成21年度にっぽん食育推進委託事業「ごはん給食紀行プロジェクト」に附属小学校が選ばれ、有名アスリートと交流を深めながら楽しくごはんの大切さを学ぶ活動を展開しました。1月20日（水）に、元サッカー日本代表の北澤豪氏が来校し、4年生とさまざまな交流をしました。
　午前は栄養教諭による食育の授業に参加し、その後、食生活を中心とした質疑応答を行いました。続いて、給食当番と一緒に準備をし、4年生の座席に入って給食（菜の花ごはん・根菜汁・鯵の香味揚げなど）をともにしました。午後は4年生全員との交流会でサッカーボールを使ったリレー形式の運動を楽しみました。見事なリフティングも見せていただきました。
　「ごはんの大切さをあらためて学びました。ダシのきいた給食がおいしかったです。子どもたちは活発に発言し、てきぱき行動しますね。」というコメントをいただきました。