10月31日(土)、お茶の水女子大学女性リーダー育成プログラムによる国際シンポジウム「学生の目から見た教育 〜大学が育てる新しいリーダーシップ〜」を開催しました。
本学学生の司会進行で国際シンポジウムは始まり、近藤譲副学長の開会挨拶の後、女性リーダーを数多く世の中に輩出してきた実績を持つ2つの大学のLorna Duphiney Edmundson 米国ウィルソンカレッジ学長並びに羽入佐和子 お茶の水女子大学学長から、長年の教育の実践を振り返り今後の教育のあるべき姿、女子大としての使命についての基調講演が行われました(Part1)。
さらには、石井クンツ昌子教授(大学院人間文化創成科学研究科研究院基幹部門人間科学系)をモデレーターとして、米国ウィルソンカレッジの学生2名及び本学の学生2名から経験に基づいたリーダー教育および教育全般を通して、今後のあるべきリーダー育成教育の方向性についての学生セッションとパネルディスカッションが行われ、活発な意見交換があり盛会のうちに終了しました(Part2)。
日時: | 2009年10月31日(土) 13:30〜17:15 |
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会場: | お茶の水女子大学 大学本館3階306室 |
企画: | リーダーシップ養成教育研究センター |
主催: | お茶の水女子大学 女性リーダー育成プログラム |
参加者: | 69名(学生40名、一般6名、教職員23名) |
プログラム: | Part1 基調講演:Lorna Duphiney Edmundson 米国ウィルソンカレッジ学長、羽入佐和子 学長 Part2 学生セッション 及び パネルディスカッション テーマ:
グローバルリーダーシップを考える
モデレーター:
石井クンツ昌子 教授
パネリスト:
Alaina Hofer(ウィルソンカレッジ学生)、
Mariza Lakmini Cooray(ウィルソンカレッジ学生)、 立林 瑞穂(生活科学部4年)、 平原 紀子(文教育学部4年) |
使用言語: | 英語(日英同時通訳あり) |
開会挨拶:近藤譲副学長
基調講演:Lorna Duphiney Edmundson
米国ウィルソンカレッジ学長
石井クンツ昌子教授(モデレーター)による、
学生セッションとパネルディスカッション
パネラーに質問する参加者
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