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　大学院博士後期課程理学専攻情報科学コースの中川真紀さんが提案したプロジェクト、「ライフログを用いた美肌支援システム」および、大学院博士前期課程理学専攻情報科学コースの沖 真帆さんが提案したプロジェクト、「多様な目覚めを実現する起床支援インターフェースの開発」が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業の未踏ユースクリエータ（以下、未踏ユース） に採択され、それぞれ300万円の研究費を獲得しました。
　未踏ユースは、ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することのできる人材を公募し、発掘育成するプロジェクトです。今回採択されたのは、2009年度第上期未踏ユースで、応募プロジェクト総数87件の中から24件が採択されました。

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• 2009年度第上期未踏ユース採択プロジェクト一覧