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　新制お茶の水女子大学の開学記念日にあたる5月31日（土）に第二回　ホームカミングデイが開催されました。あいにくの雨で足元が悪いなかにもかかわらず400名を超える卒業生の方々が参集されました。
　大学全体企画として名誉学友記贈呈式、郷通子が口調と土屋賢二教授による公開講演会、お茶の水女子大学後援会総会がおこなわれたほかに、名誉教授による講演会や各サークルを中心としたイベント、卒業生企画として桜陰会愛知県支部「ピリカ会」によるコンサートなどもおこなわれました。

　恩師や同級生との再会に喜ばれたり、お茶の水女子大学の昔について懐かしそうに在学生に語られる卒業生の姿が印象的でした。
　なお、来年度以降、ホームカミングデイは毎年5月最終土曜日に開催されることとなりました。