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矢島知子助教の「フッ素化ペプチド化学の国際ミーティング」が
「SYMFORM 2009年1月号」に掲載されました。

 お茶の水女子大学の矢島知子助教(大学院 人間文化創成科学研究科 自然・応用科学系)がオーガナイザーをつとめる International Meeting on Fluorinated-Peptide Chemistry - In Conjunction with the Ishikawa-Kobayashi Fluorine Symposium -(フッ素化ペプチド化学の国際ミーティング) が、2008年11月4日(火)に本学において開催されました。
 これは科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成プログラム」事業の一環とするものであり、その記事がSYMFORM 2009年1月号に掲載されました。SYMFORMは、医学・薬学・化学関連の出版社であり、国際学術誌でもよく知られるGeorg Theime Verlag社の発行する有機合成化学分野のメールマガジンです。
 記事には、学術的な高い評価と共に、「科学研究分野で活躍する女性がまだ少ない日本で、このように専門性の高い国際講演会を若手女性研究者が主催できたということは、大変意義深い」という矢島知子助教のコメントが紹介されています。
 SYMFORM 2009年1月号は下記のページにてご覧いただけます。

  SYMFORM 2009年1月号(PDF)

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