お茶の水女子大学グローバルCOE研究拠点「格差センシティブな人間発達科学の創成」プログラムでは、日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム)の推薦候補者を募集いたします。
下記の要領をご参照のうえ、応募される場合には、必要書類を8月16日までにお茶の水女子大学研究協力チームに提出してください。
1.資格
(1) 年齢および身分
DC1 | 年齢: | 2007年4月1日現在、34歳未満 |
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身分: | 採用開始日現在、本学の大学院博士後期課程第1年次に在籍している者 | |
DC2 | 年齢: | 2007年4月1日現在、34歳未満 |
身分: | 採用開始日現在、本学の大学院博士後期課程第2年次以上に在籍している者 |
(2) |
過去に日本学術振興会特別研究員(以下「一般の特別研究員」という。)及び日本学術振興会特別研究員(21世紀COEプログラム)に採用されたことのある者は応募できない。応募して推薦または採用されても、かつて採用された事実が発覚した場合には応募または採用は取消しとなる。 |
(3) |
来年度採用分の一般の特別研究員に申請中の者については、特別研究員(グローバルCOEプログラム)に採用された場合は、一般の特別研究員の申請は取り下げとなる。 |
(4) |
過去に一般の特別研究員に申請し、不採用となった者は、一般の特別研究員に申請した当時よりもすぐれた点(研究計画、研究業績等)を記載した文書(書式自由)を申請書(後述)に添付すること。 |
(1) |
受入研究者の決定 本拠点の特別研究員(グローバルCOEプログラム)の受入研究者は、本拠点のリーダーおよび事業推進担当者に限られる。応募にあたっては、リーダーまたは事業推進担当者の1名に受入研究者となることについての了解を得ておかなければならない。リーダーおよび事業推進担当者は次の通り。
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(2) |
申請書式の入手 申請書の書式は、受入研究者からデータファイルの形で入手する。 |
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(3) |
申請書等の提出 8月16日午後5時までに、申請書(5部)に受入研究者の推薦書(書式自由)および主要業績(3点以内、コピー可)を添えて、お茶の水女子大学研究協力チーム(大学本館1F)に提出する。 郵送による提出の場合の宛先は次の通りとする(必着)。 〒112−8610 東京都文京区大塚2−1−1 お茶の水女子大学研究協力チーム 受入研究者の推薦書は、受入研究者自身から(4)の問い合わせ先まで電子メールにより別途提出してもよい。 |
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(4) |
応募にあたっての問い合わせ先は次の通りとする。 研究拠点教育プログラム委員長 米田俊彦 |
(1) |
審査基準 次の要件を満たす者のうち、最も優れ、可能性を有していると判断される者を選考する。
(⇒日本学術振興会HP>グローバルCOEプログラム>採択拠点(概要))を参照すること。 |
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(2) |
書類審査 提出された書類により推薦候補者の候補者として3名程度を選考する。選考の結果は8月17日の夜までに通知する。 |
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(3) |
面接 8月20日の午後1時から3時まで、この3名に対して面接を実施する。選考の結果は当日の夜までに通知する。 |
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(4) |
書類の再提出 申請書の記載内容を整えて、8月23日までに研究協力チームに再提出する。 |
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