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松原靖子さんが2007年度第I期未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に採択

 本学大学院理学専攻の松原靖子さんが提案したプロジェクト「働く女性のための「家事分担支援ホワイトボード」システムの開発」が独立行政法人情報処理推進機構の未踏ソフトウェア創造事業(以下、未踏ソフト)に採択されました。
 未踏ソフトは、次世代のIT市場創出を担う独創性と優れた能力を持つ人材を積極的に発掘するとともに、提案者らが開発に専念できる環境を整備し、新市場を切り拓くソフトウェアの開発支援を行う事業です。その中でも「未踏ユース」は、若手開発者を対象に個人又は数名のグループを対象として、独創的なソフトウェア技術や事業アイディアを 公募しその開発を支援する制度です。
 今回採択された2007年度第I期未踏ユースでは、41件の提案があり、その中から13件が採択されました。

  2007年度第I期未踏ソフトウェア創造事業 「未踏ユース」 公募結果一覧

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