News&Info

曽根博仁准教授研究グループが読売新聞に紹介

 曽根博仁准教授(大学院人間文化創成科学研究科自然・応用科学系)と児玉暁研究員(本学生活習慣病医科学講座)の研究グループが、血液中の余分なコレステロールを回収することから「善玉」とされるHDLコレステロールについて、5月29日(火)読売新聞(朝刊)の紙面に掲載されました。
 曽根准教授と児玉研究員のグループによると、ウォーキング、ジョギングなど有酸素運動によるHDLコレステロールの変化に関する25の研究論文のデータを解析した結果、HDLコレステロールの改善には、ウォーキング、水泳など30分以上のまとまった運動を週に数回行う必要があると紹介しています。

国立大学法人お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長 

E-mail: