業務改善アイデアコンテストの結果について
平成19年5月を業務改善月間として実施しました「業務改善アイデアコンテスト」につきましては、学生、教職員から合わせて42件の応募がありました。
提案いただきました全ての内容につきましては、担当チームにより費用対効果等について精査し、実現に向けた検討を進め、対応方針を明らかにすることとなっています。
応募いただきました皆様には、心から感謝を申し上げます。
なお、学長表彰として、次の3件が決定されました。
【学長表彰】 | |||
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提案事項 | アイデアの内容 | 応募者 | |
氏名 | 所属 | ||
学内郵便番号の導入 | 学外からの郵便物の配布作業の軽減として、『学内郵便番号(建物・部局・部屋まで細分類し付す番号。例:理学部3号館408号室の場合、【S3-408】と表示)の導入』を提案する。 | 椎尾 一郎 |
大学院 人間文化 創成科学 研究科教授 |
掲示方法の改善 | 掲示板の掲示方法として、『期限の早い順に、上下、左右等、一定の方向に並べる法則』を提案する。このことにより、掲示物の取外しが容易となり、無駄な掲示物が減少することや、学生が見易くなり、掲示物を見落とさなくなること等利点は大きい。 | 栗原 瑶実 |
理学部 数学科3年 |
有償ボランティア制度の導入 | 通常業務では目が届きにくい建物等の周辺を、定期的に(週1回程度)巡回して、危険性の有無等を調査、報告し、可能な範囲で小修繕等を自ら行う『有償のボランティア制度の導入』を提案する。 | 通山 正年 |
副学長 (戦略担当) |
表彰を受ける通山正年副学長(左)、 椎尾一郎人間文化創成科学研究科教授(中央左)、 栗原瑶実さん(中央右) |
受賞者に挨拶をする郷通子学長 |
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