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「育児しながら研究成果も上げられる雇用環境モデル」が読売新聞に掲載！

　10月12日に、本学が取り組んでいる"JST女性研究者支援モデル育成"「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」事業について、読売新聞社(生活情報部・榊原記者)の取材がありました。
　読売新聞では「次世代の働き方」をテーマとした連載を企画しており、その一環として本学の「9時5時勤務」プロジェクトの活動状況を取り上げたいとの理由から行われたものです。
　モデルの対象となった女性研究者5名の内、矢島助手(理学部)と古川教授(理学部)の2名が「何が問題となっているのか」、「支援の効果は」、などの質問に答えました。
本学直営の保育所「いずみナーサリー」の取材も併せて行われ、これらの記事は平成18年10月31日(火)の読売新聞紙面及びYOMIURI ONLINEに掲載されました。

YOMIURI ONLINE

取材を受ける矢島助手（中央）