去る10月17日の大学本館改修記念式典の日に、関西テレビ「金曜日のギモン」という番組(報道部 森記者)から、本学の保育所「いずみナーサリー」の取材があり、羽入副学長から女性研究者支援プログラムの実施内容を、また冨永いずみナーサリー施設長から保育所設置の趣旨、その経緯、利用状況および今後の改良点などについて説明しました。
今回の番組は「学ママ 急増中」というタイトルで、京都大学でタンパク質の構造を研究している大学院生の「学業と子育ての両立」を実現している家族にスポットを当てたもので、10月20日に関西テレビで放映されました。
その番組の中で本学の「いずみナーサリー」が紹介され、利用している本学大学院生へのインタビューがあり、「研究をする人を応援するプログラムの一環として、子どもを預かってくれ、すごく助かっています。大学敷地内にあり、すぐに迎えに来られるので、保育所終了時間の午後5時半ぎりぎりまで大学で研究ができます」と答えています。
このほか、学内に設置されているベビールーム(授乳室)も紹介されました。
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関西テレビ報道部の取材風景 |
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