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130周年記念式典が盛大に挙行されました

　11月22日、お茶の水女子大学創立130周年記念式典が盛大に挙行されました。
　記念式典は、文部科学省事務次官をはじめ各界から多くの来賓を迎え、伝統の息づく徽音堂で厳粛に執り行われました。式典では、本学出身で現在国立女性教育会館理事長の神田道子氏に名誉博士称号が授与され、「男女共同参画社会の形成と女子教育」と題する特別講演も行われました。
　式典の後、創立130周年を記念してカラタネオガタマが植樹され、大学体育館では記念の祝賀会が開かれました。
　さらに、「全日本高校・大学ダンスフェスティバル」で文部科学大臣賞と舞台美術賞を受賞したダンスパフォーマンスが披露され、この日の記念行事が締めくくられました。
　また、この日、本学の貴重な資料も展示され、その美しい図録が参加者に配布されました。 　小春日和の穏やかな初冬の一日、記念行事はつつがなく執り行われ、130年の歴史と伝統を踏まえ、新たな歴史を未来へと刻む記念すべき日となりました。

挨拶する郷学長		名誉博士称号授与式
神田道子氏による記念講演
記念植樹
ダンスパフォーマンス
貴重資料展示