本学は、東日本大震災に対する緊急的な支援活動ならびに震災復興に関連した調査・研究について「大学でなければできないこと」という観点から継続的に取り組んで参りました。
						この度は、本学研究者により、これまでの復興支援活動や研究成果について報告してもらい、震災復興に対して大学がどのように立ち向かうべきか、何ができるのか、何をしなければいけないのか、といった議論を深めたいと思います。
					
| 日時 | 2014年3月10日(月) 14:00〜16:00 | 
|---|---|
| 場所 | 
							お茶の水女子大学 大学本館 生活科学部会議室103室 会場へのアクセス 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分 東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分 都営バス「大塚二丁目」停留所下車徒歩1分  | 
						
| 研究報告者 | 
							水村 真由美 (大学院 文化科学系 准教授) 画像情報を利用した高齢者運動機能の遠隔診断法の開発 〜被災地の健康寿命延長をめざして〜 水野 勲 (大学院 人間科学系 教授) 往来を通じた気仙沼市の復興に資する学内活動の活性化 貞光 千春 (サイエンス&エデュケーションセンター 特任准教授) 理科教育を通した復興教育支援 小口 正人 (大学院 自然・応用科学系 教授) ユーザ情報の解析に基づく緊急災害時における地域情報 共有基盤システムの構築 小林 誠 (大学院 人間科学系 教授) 社会関係資本と公共空間の再構築を通じた被災地復興 ——岩手県陸前高田市におけるコミュニティの再建支援  | 
						
| その他 | 参加費・事前申込不要 | 
						【問合せ先】
						お茶の水女子大学
						研究協力・社会連携チーム
						E-mail:
						
						
					
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