イベント情報

公開講演会「豊臣期大坂図屏風の謎と魅力」

オーストリア第二の都市グラーツ郊外のエッゲンベルク城の壁面に大坂城を描いた屏風絵が発見されました。その発見者のひとりであるエームケ先生に「豊臣期大坂図屏風」の謎と魅力を語って頂きます。
この屏風絵の発見は、NHK番組「歴史秘話ヒストリア」(2009年12月9日)でも取り上げられました。

 

日時: 2011年2月16日(水) 13:30〜16:00
場所: お茶の水女子大学 文教育学部1号館1階 大会議室
交通・アクセス
講演者: フランツィスカ・エームケ教授(ドイツ・ケルン大学)
コメント: 神田由築(本学教員、日本近世都市史)
ロール・シュワルツ・アレナレス(本学教員、日本美術史)
対象: 学内・学外のどなたでも参加可能です。
参加費: 無料
言語: 日本語
お申し込み: 事前申込不要
主催: 比較日本学教育研究センター・特別経費「女性リーダーを創出する国際拠点の形成」プログラム
お問い合わせ: お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター
E-mail:
備考: ポスターはこちらからご覧いただけます。
公開講演会「豊臣期大坂図屏風の謎と魅力」 ポスター

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