イベント情報

日本学術会議シンポジウム「私はなぜ生命科学研究者になったのか。」(学長講演/京都大学)

 現代生命科学の最前線で活躍する研究者たちは、なぜこの道を進んだのか?
 サイエンスのおもしろさとは、研究者としての人生とは。
 学生、大学院生、高校生、若い研究者たちへ贈るメッセージです。

日時: 2008年10月28日(火) 13:00〜17:00
場所: 京都大学 芝蘭会館稲盛ホール 
共催: 日本学術会議、日本細胞生物学会、日本解剖学会
協賛: 日本組織細胞化学会、日本顕微鏡学会、日本臨床分子形態学会、日本医歯薬アカデミー
プログラム:
13:00〜13:10 開会挨拶
13:10〜13:50 「気がつけば生命科学に:科学に境界は無い」
郷 通子(お茶の水女子大学 学長)
13:50〜14:30 「限りない生物学の楽しみ」
竹市 雅俊(理化学研究所 発生再生センター長)
14:30〜15:10 「細胞エネルギーの源を探る」
吉田 賢右(東京工業大学 資源化学研究所長)
15:10〜15:30 休 憩
15:30〜16:10 「医学研究の楽しみと人生」
成宮 周(京都大学大学院医学研究科 教授)
16:10〜16:50 「整形外科医が幹細胞研究者になった理由」
山中 伸弥(京都大学再生医科学研究所 教授/iPS細胞研究センター長)
16:50〜17:00 閉会挨拶
参加費: 入場無料(先着230名)
お問い合わせ: TEL:075-751-3848
備考: ポスターはこちらからご覧いただけます。   

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