イベント情報｜お茶の水女子大学

協定校のヴァッサー大学アート・センター館長による公開講演会

『リベラル･アーツと芸術』

日時：

7月28日（月）　13：30〜15：00

場所：

お茶の水女子大学共通講義棟2号館102室

講演者：

ジェームス・マンディー博士（ヴァッサー大学フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター館長）

概要：

1861年創立のヴァッサー大学は、リベラル･アーツ教育を中心とする米国東部の由緒ある名門大学として知られています。創立間もない1864年に大学付属アート・ギャラリーを開設、1993年秋にフランシス・リーマン・ロブ・アート・センターが新築され、学生･教員のみならず一般公開されています。所蔵コレクションは、卒業生の寄贈になる芸術品を基盤とし、近年、日本美術のコレクションも加えられ、古今東西の絵画、彫刻、素描、写真、ガラス、陶器など18,000点を数えます。
マンディー博士は1991年アート・センター責任者として着任以来、美術館の拡充と教育に努めて来ました。アート・センターの誇る最高級の質の芸術作品に直接触れて学べることは、大学の教育カリキュラム実践に大きく寄与しています。
近年の日本との美術交流についてもお話いただきます。

プログラム：

13：30〜14：15	マンディー博士による講演
14：15〜15：00	講演者とのフリー・ディスカッション

備考：

※講演は英語で行なわれますが、Q&A、ディスカッションには逐次通訳の補助があります。
※参加費無料
※事前申し込み制

ポスターはこちらからご覧いただけます。

「リベラル・アーツと芸術」　ポスター

お問い合わせ・
お申し込み：

教育企画チーム
TEL：03-5978-5139
E-mail：

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