○国立大学法人お茶の水女子大学センター長選考規則
平成16年4月1日
制定
(趣旨)
第1条 この規則は、国立大学法人お茶の水女子大学組織運営規則第7条第2項の規定により設置される学内共同教育研究施設(教学IR・教育開発・学修支援センター、情報基盤センター及び学生・キャリア支援センターを除く。)のセンター長(動物実験施設にあっては施設長をいう。以下同じ。)の選考に関し必要な事項を定める。
(選考の時期)
第2条 センター長の選考は、次の各号のいずれかに該当する場合に行う。
(1) センター長の任期が満了するとき。
(2) センター長が辞任を申し出たとき。
(3) センター長が欠員となったとき。
(選考の方法)
第3条 学長は、本学専任の教授又は准教授のうちからセンター長を任命する。
(任期)
第4条 センター長の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
2 センター長が辞任を申し出たとき、又は欠員となったときの後任の者の任期は、前任者の残任期間とする。
(雑則)
第5条 この規則に定めるもののほか、センター長の選考に関し必要な事項は、教育研究評議会の議を経て、学長が別に定める。
附則
1 この規則は、平成16年4月1日から施行する。
2 この規則の施行の際廃止されたお茶の水女子大学の学内規則の規定により任命されたセンター長(以下「旧センター長」という。)及び国立大学法人お茶の水女子大学のセンター長になるべき者として選考されたセンター長は、国立大学法人が成立の日において、国立大学法人お茶の水女子大学のセンター長(以下「新センター長」という。)となるものとする。
3 新センター長の任期は、旧センター長である者にあってはその任期の残任期間とする。
附則(平成17年11月16日)
この規則は、平成17年11月16日から施行する。
附則(平成19年3月22日)
この規則は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成20年3月21日)
この規則は、平成20年4月1日から施行する。
附則(平成21年6月10日)
1 この規則は、平成21年6月10日から施行する。ただし、第1条中教育開発センターを除く改正規定は、平成21年4月1日から適用する。
2 この規則の施行後最初に任命される動物実験施設長の任期は、第4条第1項の規定にかかわらず、平成23年3月31日までの期間とする。
附則(平成22年7月28日)
1 この規則は、平成22年7月28日から施行する。
2 この規則の施行後最初に任命される外国語教育センター長の任期は、第4条第1項の規定にかかわらず、平成24年3月31日までの期間とする。
附則(平成22年12月22日)
この規則は、平成22年12月22日から施行する。
附則(平成23年2月23日)
1 この規則は、平成23年4月1日から施行する。
2 この規則の施行日の前日に任命されている学生支援センター長については、同日をもって任期満了したものとする。
附則(平成24年11月27日)
この規則は、平成24年11月27日から施行する。
附則(平成25年3月26日)
この規則は、平成25年4月1日から施行する。
附則(平成25年12月24日)
この規則は、平成25年12月24日から施行する。
附則(平成27年3月25日)
この規則は、平成27年4月1日から施行する。
附則(平成27年12月18日)
1 この規則は、平成28年1月1日から施行する。
2 この規則の施行後最初に任命されるリーディング大学院推進センター長の任期は、第4条第1項の規定にかかわらず、平成29年3月31日までの期間とする。
附則(平成29年3月31日)
1 この規則は、平成29年4月1日から施行する。
2 この規則の施行日の前日に任命されているグローバル教育センター長、糖鎖科学教育研究センター長、比較日本学教育研究センター長、生命情報学教育研究センター長及び教育研究特設センター長については、同日をもって任期を満了したものとする。