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松田彩さんがナノ学会第13回大会で若手優秀ポスター発表賞を受賞

2019年5月19日更新

平成27年(2015年)5月11〜13日の期間、東北大学でナノ学会第13回大会が開催され、大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程理学専攻化学・生物化学領域3年(日本学術振興会特別研究員 DC1)の松田彩さん(指導担当 森寛敏 准教授)が、若手優秀ポスター発表賞を受賞しました。

ナノ学会大会は、日本のナノサイエンスおよびナノテクノロジーの総合学会を目指して、毎年全国各地で開催されている学際性の高い会議です。本賞は、同学会でポスター発表を行った35歳以下の若手研究者のうち、特に優れた発表を行った者に授与されます。今年度は130件の発表から10件が受賞対象になりました。

松田さんの受賞発表タイトルは、次のとおりです。

受賞題目

固溶体型Pd/Pt合金ナノクラスターの水素吸蔵特性に関する量子化学的考察
〇松田 彩¹・森 寛敏¹,² (¹ お茶大院人間文化創成科学、² JST-CREST)

ナノ学会については、こちらをご覧ください。
ナノ学会
ナノ学会第13回大会(新しいウインドウが開きます)

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