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サイエンス&エデュケーションセンターで開発した「教室ミュージアム 海のめぐみをいただきます!展」映像コンテンツが、AVICOM F@imp2019国際映像祭で受賞しました

2019年9月12日更新


お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターでは、日本財団の助成を受け、「海洋教育促進プログラム」を実施しています。その一環で開発した「教室ミュージアム 海のめぐみをいただきます!展」は、身近な水産物をテーマとした、学校の教室1つサイズの巡回展です。フィールド体験だけに留まらず、海を考える場を提供することに加え、少子化に伴う余裕教室の有効活用も目指しています。

この度、本展のプロジェクションマッピング映像が、ICOM-AVICOM(国際博物館会議-視聴覚および新技術国際委員会)が主催する国際映像祭 F@imp2019にて、Education&Outreach部門のBronze Awardを受賞しました。今後も各地への巡回を続けながら、巡回過程で得られる知見の収集・分析や展示の改善など、研究的な取り組みも合わせて実施していきます。

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