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大石美賀さん、松本奈紗さんが情報処理推進機構「未踏ターゲット事業」に採択

2019年7月17日更新

理学部情報科学科4年生の、大石美賀さんと松本奈紗さんが提案したプロジェクト「アニーリングマシンによるルート最適化技術の開発」が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2019年度未踏ターゲット事業に採択されました。

未踏ターゲット事業は、中長期的視点で革新的技術を活用しイノベーションを起こしうる、先進分野のIT人材の発掘・育成を目的として、世界で研究開発が進む先端分野、数学・理学等の専門性を必要とする分野等のなかから事前にテーマを定め、そのテーマに取り組む人材からのテーマ提案を募集します。2019年度のテーマは「量子コンピューティング技術を活用したソフトウェア開発」でした。

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