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新フンボルト入試の実施に伴うお願い

2017年10月5日更新

学生のみなさん(教職員各位)

昨年度から導入した新しいAO入試(新フンボルト入試)は今年度2年目を迎えます。 すでに一次選考であるプレゼミナールを9月末に実施し、幸いにも昨年に引き続きたくさんの受験生、受講生(受験生以外の高校生も受講可能)に出願・参加してもらえました(初日参加者は382名)。

さてこのAO入試・二次選考を10月14日(土曜日)・15日(日曜日)に実施します。そして文系の二次選考の目玉である「図書館入試」を、現在改修工事中であるにもかかわらず、附属図書館スタッフのご協力の下、何とかかんとか工夫して実施する予定です。この図書館入試では、図書その他を自由に参照して課題レポートを書く、という仕組みです。

そこでみなさんにお願いがあります。この入試のために、現在みなさんが附属図書館から借りだしている図書を13日(金曜日)までに一旦返却してもらえないでしょうか。受験生がようやく目当ての本を探し当てて、さあ読もうと思ったら「帯出中」だった、というような事態を可能な限り減らしたいと思います。
(なお附属図書館はこの入試のために14・15日とも閉館です。)

16日(月曜日)には再度貸出可能になります。みなさんもレポートや卒業研究などでどうしても必要、というものもあるでしょうが、みなさんの「後輩」のためにも、この週末のみ、可能な範囲でご協力くだされば幸いです。

なお併せてのお願いですが、14・15日はこのように入試が学内で行われています(理系は14日のみ)。研究活動などで登校する人もいると思いますが、入試が行われているということを念頭に置いて、静謐な環境を確保することにどうかご協力ください。

もう一つ、10月2日から文教育学部1号館1階第一会議室をPCルームとして開放しています。履修登録等に使っていただけますが、ただここは上記の図書館入試の準備のために13日金曜日の12時までしか使えません。この点もどうぞご留意ください。

以上、なにぶんよろしくお願いいたします。

入試推進室長 安成英樹

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