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国立大学法人お茶の水女子大学と埼玉県川口市教育委員会は「連携・協力に関する協定」を締結しました

2017年7月28日更新

お茶の水女子大学と川口市教育委員会は7月20日(木曜日)に高大連携によるアクティブ・ラーニングの授業デザインとその評価について実証的に研究を行い、その教育の質を向上させることを目的とした連携・協力協定を締結しました。協定調印式は、川口市教育委員会教育局2階教育委員会室で行われ、千葉副学長と川口市教育委員会 茂呂教育長より本協定の意義と期待についての説明がありました。今後、両機関の特徴や強みを生かしつつ、理科教育や帰国子女教育におけるアクティブ・ラーニングプログラムの開発、展開、その成果の共有・発信面で協力をしていきたいと考えています。特に理科教育では、本学サイエンス&エデュケーションセンターの理科自由研究コンテンツを活用した課題研究の指導法の開発・実践を推進する予定です。

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