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本学化学科卒業生の相田美砂子さんがIUPAC 2017 Distinguished Women in Chemistry or Chemical Engineeringを受賞

2017年5月2日更新

本学理学部化学科卒業生の相田美砂子さん(広島大学理事・副学長)が、IUPAC 2017 Distinguished Women in Chemistry or Chemical Engineeringに選ばれました。
今年は世界各国から12名が選出され、7月にブラジル・サンパウロで開催されるIUPAC国際化学会議において表彰される予定です。

この賞はIUPAC (International Union of Pure and Applied Chemistry)(国際純正・応用化学連合)により2011年の世界化学年プロジェクトのひとつとして創設されたもので、化学及び化学工学分野で貢献をした世界の女性化学者に贈られます。

IUPACは、各国の化学者を代表する国内組織の連合で、日本化学会が日本を代表する国内組織として参加しています。

日本化学会については、こちらをご覧ください。

日本化学会WEBサイト
http://www.chemistry.or.jp/(新しいウインドウが開きます)

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