池松香さん、的場やすしさんがインタラクション2017で受賞
2017年3月6日更新
大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程1年の池松香さん、学部教育研究協力員の的場やすしさんが、
3月2~4日に明治大学中野キャンパスで開催されたインタラクション2017にてインタラクティブ発表賞を受賞しました。
インタラクションは国内最大の情報科学系の学会である情報処理学会の各種研究会が主催する査読付き国内シンポジウムです。
インタラクションはコンピュータと人間の接点に関する幅広い学術領域をカバーする研究分野です。
池松さん、的場さんは以下の発表で受賞しました。
- インタラクティブ発表賞(プログラム委員推薦)
タッチサーフェスにおける押下圧と接触面積を組み合わせた直接操作技法
池松香,椎尾一郎
- インタラクティブ発表賞(プログラム委員推薦・一般投票ダブル受賞)
流動床インタフェース:液体のようにふるまう砂を用いたインタラクションシステム
的場やすし,菅谷諭
インタラクション 2017の表彰に関する詳細については以下をご覧ください。
http://www.interaction-ipsj.org/2017/award/