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平成27年度「第3回 湯浅年子賞」選考結果報告(平成27年12月)

2016年3月28日更新

平成27(2015)年度「第3回 湯浅年子賞」選考結果報告(平成27(2015)年12月)

湯浅年子賞選考委員会委員長
お茶の水女子大学理学部長 吉田裕亮

第3回湯浅年子賞選考委員会は慎重に審議を行った結果、下記の方を、湯浅年子賞「金賞」候補者として本学学長に推薦し了承を得ました。

湯浅年子賞「金賞」

御手洗容子 氏(物質・材料研究機構 グループリーダー)

業績「高温構造材料に関する基礎研究及び女性研究者支援に対する貢献」

御手洗氏は、高温構造材料に関する基礎研究で多くの顕著な研究業績をあげている。特に、イリジウムの超高温域において優れた高温強度を示す高融点超合金の開発、高温で高強度かつ耐酸化特性に優れた白金族金属とのチタン合金の開発等において多くの特許を取得する等、同氏の研究業績は国内外で高く評価されている。
また、御手洗氏は金属学会男女共同参画委員会幹事ならびに委員長を歴任し、加えて科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」を男女共同参画チーム長として推進するなど、17の男女共同参画関連機関の長として戦略的イノベーション創造プログラムを担当している。さらに同氏は研究チーム長として研究推進のためのリーダーシップ能力を発揮し、自らの研究の大成と共に、後進の女性研究者育成に努めている点も高く評価される。

以上

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