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140周年記念募金

2017年4月3日更新

140周年記念募金は受付終了しました

※以下は受付時の概要の記録です。

140周年記念募金概要

お茶の水女子大学は、明治8年(1875年)に我が国初の女性教育者養成機関である東京女子師範学校として創立されて以来140年にわたり女子高等教育に力を注ぎ、多くの優れた教育者研究者を輩出してまいりました。

そして2004年度に国立大学法人となり、以降6年を一期とする中期目標・中期計画に沿って、教育、研究、社会貢献、国際交流等、国立大学法人として多岐に亘る大学運営を行っております。第I期の6年は2009年度に終了し、幸いにも国立大学法人評価委員会より高い評価を得ました。これはひとえに学内外の皆さまのご尽力、ご支援の賜物であり、深く感謝申しあげます。

第II期は、とくにグローバルな視点をもってリーダーシップを発揮できる女性の育成をミッションとして掲げ、いっそうの飛躍を遂げるべく、教育、研究、国際交流、社会貢献等の取り組みを拡大し、強化しております。

第II期中期目標・中期計画が始まった平成22年度以降も本学のこれまでの教育実績を活かし、新たな時代を創り社会に貢献するための取り組みを多数行ってまいりました。

文部科学省の特別経費によって開始した次の事業では、リーダー育成プログラムを拡充させ、学生支援体制も整備し、とりわけ学士課程の教育改革を大きく前進させました。

「女性リーダーを創出する国際拠点の形成」

「統合型学生支援システムの構築による女子高等教育機会の保証」

「学生主体の新しい学士課程の創成—21世紀型リベラルアーツと複数プログラム選択型専門教育—」などです。

また、2012年、2013年度には次の事業も採択され、グローバル化の促進に加え、理系女性育成事業を開始しました。「グローバル人材育成推進事業(全学推進型)」(2012年から2016年度)では、外国語教育の強化はもちろんのこと、短期及び長期海外留学を拡大しております。

そして「博士課程教育リーディングプログラム「みがかずば」の精神に基づきイノベーションを創出し続ける理工系グローバルリーダーの育成」(2013年から2019年度)では、大学院の理工系分野で、グローバルな視点をもったリーダーの育成を目指しています。

さらに、科学技術人材育成費補助金によって開始した事業もあります。それは、「ポストドクター・キャリア開発事業」ですが、この事業は、博士課程修了者への就職支援として有給でインターシップに派遣するものです。

以上のように、本学では不断に教育改革を実現しながら、学生を支援し、社会から強く期待される女性人材の育成、グローバルな視点をもってリーダーシップを発揮できる女性の育成に努めております。

さて、130周年記念事業では皆さまのご支援のもと、お茶の水女子大学の象徴ともいうべき徽音堂(大学講堂)の改修を実施いたしました。2015年に創立140周年を迎えるに当たって、本学の教育機能をさらに強化するために2つの記念事業を行うことにいたしました。

(1)附属図書館の増築

(2)創立140周年記念海外留学支援奨学基金

募金事業を行うには、皆さまのご支援、お力添えなくしてはとうてい成しうることではありません。

つきましては、卒業生はもとより、広く皆さまのお力添えを賜りたく、何とぞ本趣旨にご賛同下さいまして、格別のご高配を賜りますよう切にお願い申しあげます。

2014年2月

吉日国立大学法人お茶の水女子大学長

羽入 佐和子

1)附属図書館の増築

キャンパスの中心に位置している現在の附属図書館は、2007年度より「ラーニング・コモンズ」と「キャリアカフェ」を設置し、それを機に文系理系の区別なく常時学生で賑わっている状況です。本学の「ラーニング・コモンズ」は国内でもっとも早期に実践した例として広く知られ、見学に訪れる大学関係者も少なくありません。また、いちはやく未公開の学術書を「E-book」として公開したことにより、2013年度、国立大学図書館協会賞を贈られております。

今回の増築計画では、「時間と空間を超えて共に学び共に成長する場」として図書館を位置付け、「ラーニング・コモンズ」の拡充と、自学自習スペース、生涯学習スペース、コミュニケーションスペースの新設などを予定しており、学生のみならず卒業生の皆さまにもご活用いただける施設にしたいと思います。

図書館入口の写真
図書館内部の写真
図書館で勉強する学生
附属図書館の増築の詳細
募集期間 2014年4月から2017年3月
ご協力をお願いしたい金額

1口5千円、2口以上(個人の方)

1口5万円、1口以上(法人の方)

目標額 2億円

2)創立140周年記念海外留学支援奨学基金

海外留学支援奨学金は、グローバル人材育成推進事業として、学生が海外で学ぶ機会を増やすための基金と考えております。

グローバル社会に資する人材育成が大学には強く要請されていますが、そのために本学では、英語教育を充実させ、留学しやすい環境を整えるために学事日程を変更し4学期制の導入を決定し、2014年度より実施しています。

本学の学生は、約7割が海外留学を希望しています。そして学内にも海外留学の重要性を周知させて、短期・長期にかかわらず海外留学を奨励しております。しかしながら留学を希望する学生のすべてが自己資金で留学できる経済状態ではなく、経済的支援が欠かせません。海外留学は、今後社会でリーダーとして活躍するには必要不可欠であると確信いたしております。

仲間と
ベンチに座って休息
集合写真
海外留学支援奨学基金の詳細
募集期間 2014年4月から2017年3月
ご協力をお願いしたい金額

1口5千円、2口以上(個人の方)

1口5万円、1口以上(法人の方)

目標額 1億円

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