2011年4月5日(火)学長所信表明

Ⅰ 今回の災害への対応方針

[今回の災害対応の基本的考え方]

  • 中期目標に即して今年度計画を実施する。
  • その際に、社会と世界を意識した大学のあり方を示すことが重要である。
     社会的存在としての国立の女子大学である。
     国際発信力のある教育研究機関となる。

○全学特別体制: 継続中(当面4月末日まで)
 緊急時に、学長、副学長から成る防災対策会議において対策を決定し、全学に周知する。
 その際、部局長等連絡会メンバー、関係チーム等に意見を求めることがある。

○余震、計画停電等への対応
 余震への対応、避難の仕方など授業開始後も教職員に引き続き協力を願う。
 計画停電に伴う教務日程の変更。
 3月18日から全学節電を実施中。
 放射能に関する基礎知識を解説する。

○被災学生への支援と被災地への支援
 被災学生への支援を開始するとともに、大学運営基金として「被災学生支援基金」を設置した。
 被災学生への支援方策をさらに検討する。

 

Ⅱ 教育、研究、大学運営に関する今年度の方針

[基本的考え方]

  • 中期目標に即して今年度計画を実施する。
  • その際に、社会と世界を意識した大学のあり方を示すことが重要である。
     社会的存在としての国立の女子大学である。
     国際発信力のある教育研究機関となる。

○教育と研究の基本方針

  • 学士課程:リベラルアーツ教育と複数プログラム選択履修制度を定着させる。
     その意図は、論理的思考力を基盤とした深い専門的知識の習得と広い問題意識を開発することにある。
  • 多元的、多機能的な連携を実現する。
     学士課程と博士課程との連携
     附属学校との連携
     他大学と連携
     産学官連携
  • 本学独自のキャリア教育を開発する。

○大学運営の基本方針

  • 平成24年度概算要求の必須事項である組織改革に取り組む。
  • 法人としての独自性と自立性を強化する。

○組織改革

  • 学部大学院組織全体を見直す。
  • 機構、室体制を見直し、機能を高める。

○新たな組織

  • 寄附事業推進会議設置(H22年12月)
  • 企画経営統括本部の改変(H23年1月)
  • 男女共同参画推進本部設置(H23年4月)

○新たな施設がオープン
 お茶大SCC (Student Community Commons)
 Ocha-dai Information Plaza

○社会と共に発展することを目指す。

 

   

お茶の水女子大学長 羽入佐和子

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