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2014年3月10日（月曜日）に「東日本大震災に関連した緊急を要する調査・研究課題の報告会」を開催しました。学内、一般の方をあわせて約30名が参加し、活発な意見交換がなされました。
本報告会は、東日本大震災に対する緊急的な支援活動ならびに震災復興に関連した調査・研究について継続してきた取組みや研究成果を報告し、今後、震災復興に対して大学がどのように立ち向かうべきか、何ができるのか、何をしなければいけないのか、といった議論を深めるために行われました。

• プログラム詳細およびポスターPDFはこちらからご覧頂けます
  • 東日本大震災に関連した緊急を要する調査・研究課題の報告会
  • プログラム詳細ポスター
• 当日のプレゼン・配布資料はこちらからご覧頂けます
  • 水村真由美　(大学院 文化科学系 准教授)
    画像情報を利用した高齢者運動機能の遠隔診断法の開発　〜被災地の健康寿命延長をめざして〜（2MB）
  • 貞光千春　(サイエンス&エデュケーションセンター 特任准教授)
    理科教育を通した復興教育支援（896KB）
  • 小口正人　(大学院 自然・応用科学系 教授)
    ユーザ情報の解析に基づく緊急災害時における地域情報共有基盤システムの構築（8MB）
  • 小林　誠　(大学院 人間科学系 教授)
    社会関係資本と公共空間の再構築を通じた被災地復興 —岩手県陸前高田市におけるコミュニティの再建支援（7.2MB）

報告会の様子（左：水村真由美先生、右：小林誠先生）